【妄想🌿】この時代(縄文時代)は、争い事が無く イイなぁ、野山や川の【薬膳食材】を食べ、ゆったり暮らしてるんです。ーー吉さんの歌詞を引用するなら、今と違って「コンビニもねぇ、車もねぇ、信号もねぇ、電気もねぇ、スーパーもねぇ」と言う世界なんですけど・・・。

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ここは関東地方の利根川に面した高台にある平地の集落。争い事が殆どない平和な村なんです。なぜなら、この村は人々が取り過ぎた食物は互いに分け合って助け合ってるし、大型の危険な生き物には共同で立ち向かったり、共に生きる知恵を持っているからです。

基本、みんな自給自足で、他に干渉する必要も無いので諍い事も無い、避けて行ける。吉さん風に言うなら、「コンビニもねぇ、車もねぇ、信号もねぇ、電気もねぇ、スーパーもねぇ」の世界なんですけど・・・。

集落の周りには果てしなく広がる森があって、朝日が昇ったら活動を始めて、色とりどりの花が咲き山菜や木の実などを食べ、共同して動物などを狩猟で捕獲して、また川では魚や貝類を取って食べてたんです。食べ方は、健康的に貝類を土器で煮て出汁を取り、それで木の実や山菜や肉類などの「薬膳食材」を沢山煮込んで薬膳料理を食べてたんだ。夜は日が沈んだら休むと言う生活で、若者たちは、森で新しい発見をするたびに、村に帰ってはその話で盛り上がりつつ、子孫は繁栄してきたんです。

この広大な森で、縄文人達は必要以上に食材の取り尽くしはぜず、次から次へと場所を移しながら新たな生活の場でしばらく暮らし数年して戻って来るなど、上手く森を維持し、独り占め等の権益が無い、なので争う必要が無い生活だったんです。そして、この森と共に、平和と冒険が共存する、幸せな時を過ごしました。

そして今、私たちはその縄文伝説を受け継ぎ、よく考えて工夫して当時の平和の精神を大切にしていけるといいですね“`🌿

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