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前回の続きですが、どの様な事を進めて、情報機器取扱い不得手者を減らして行くのかですが、下記のポイントを抑えて簡潔で具体的に取扱説明をする事に成ります。
つまり➊何処で ➋何時 ➌誰が ❹何を ❺誰に、どのような方法や道具で、何処まで」 を具体的に詰めていき、あまり手間を掛けず実施して【きっかけを与える】事が出来れば効果が出てくるのです。」
また、高齢者が対象者として多数となりますから、春や秋の気候の良い時期が好ましいです。また、時い間は午前10時や午後1時頃からが良いです。
※説明会の前提-各地方公共団体が低料金または無料で場所(各種公共施設)を借りて会場とします。なお、説明会お知らせは、地域の社会福祉法人やコミュニティセンターのインフォメーションボードを活用します。-
具体的な内容説明は以下です。
➊何処で-お住まいの地方自治体なら、前述したコミュニティセンター等で無料または低料金で場所は確保し利用できます。
➋何時-休息を取った後の午前中10時頃とか午後1時間半頃から数時間程度が好ましいでしょう。
➌誰が-志のある、ITやデジタル系に馴染みが有る方なんですよ、あまりに専門的な知識は不要です。
❹何を-なにしろ、【IT機器で、ネットサーフィンやメール送信・SMS等が使えるようになって、他者との交流や情報収集が出来るだけのキッカケ】を与える事が目的です。
❺誰に、どのような方法や道具で、何処までを記載します。
次回、➊から❺を加味した作成例を掲載したいと思います。-----
(続く)
【CM 備えあれば憂いなし オーダーしてね。】