🏍️ちょっと小田原城ツーリング

リュック担いで、愛車に跨がり疾風のごとくいざ小田原城！ 戦国のロマン、白亜の巨城に心ときめきます！

小田原城、行ってきました！ 100km以上のツーリング、混まないうちの朝早くからの強行軍だったから、今回は外観を拝むだけになってしまったが、それでもその迫力たるや、まさに圧巻ですよ！

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ここ、神奈川県は小田原市。言わずと知れた戦国時代の雄、北条早雲に始まる北条五代が本拠を構え、関東を支配した一大拠点。白亜の天守閣は青い空に映え、その威容はいまだ「難攻不落」と謳われた往時の姿を彷彿とさせています。豊臣秀吉の小田原征伐でいくら大軍に囲まれようとも、簡単には落ちなかったというから、その堅牢さは伊達じゃなかったんですね。

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堀は広々と水を湛え、そそり立つ石垣は幾重にも重なり、かつての戦乱の激しさを静かに物語っているようでした。お城では家族連れやカップルで賑わっていました。新緑も目に鮮やかで、城址公園はのんびり散策するのに最高でした～。

今度は絶対に天守閣の中に入って、北条氏の歴史をもっと深く感じてみたいです！ 「北条氏政が最期に詠んだ歌碑はどこにあるんだろう？」とか、「難攻不落の秘密、その目で確かめたい！」なんて、今からワクワクが止まりません！

(『我身今 消ゆとやいかに おもふへき 空よりきたり 空に帰れば』、自身の消えゆく命を、生まれた時と同じように、空に帰るだけだと捉える、無常観を表した言葉らしい、けれど500年前の時代だけど、実は悲壮感や切迫感も有ったと思います。、この時代の儚さ・切迫感をかんじました。)

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